ダイジェスト版 — 第4週

このページではONWARD Compéのブログで投稿された記事の日本語版を随時ダイジェスト版として載せています。

今回は過去に入選したGwynne Johnsonさんの現在を追う、「Where Are They Now: Gwynne Johnson」、過去の入賞者が始めた写真家のサイトfototazoについて書いた「fototazo: Photography Meets Philanthropy」、そして今年もリコーから審査員賞受賞者に送られるカメラ受賞についての記事、Ricoh Camera Prize」を載せています。

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Gwynne JohnsonGwynne Johnson
ONWARD Compéの目的は、斬新なアイデアをもつ新人写真家を発掘し、紹介することです。過去4年間で、私たちは200人以上の新人写真家を紹介してきました。今日からこのブログで、これまでの入選者の作品をお見せし、さらにProject Bashoでの展示以降それらの作品がどのように発展を続けているのかを紹介していきたいと思います。

Gwynne Johnsonはダブリンで育ち、現在はシカゴで生活しています。Gwynneの2枚の写真「Don’t Treat Me Like A Mushroom」と「Fair Is A Four Letter Word」は、Debbie Fleming CafferyによってONWARD Compé ’10の入選作品に選ばれました。ONWARDに参加して得た経験と、彼の作品がその後どのように発展してきたのかをGwynneに聞きました。

(以下、インタビューより)

ONWARD ’10で入選作品に選ばれた2枚の写真は新作でした。ONWARDでは額装されたプリントとして展示しましたが、最終的にはオリジナルの文章を読むライブパフォーマンスを交えたスライドショーの一部として展示を行いました。ONWARDに参加することは、別の都市のコミュニティーとつながる素晴らしい機会であり、このような優秀な作品が集まる競争率の高いコンペで入選することができ、感激しています。

現在は、3月にシカゴで開催予定の個展に向けて作品制作を行っています。プロジェクトの構想の細かい部分はまだ固まっていないのですが、アイルランド人の脚本家Brian Frielの作品に呼応したものになると思います。私の撮影は直感的なもので、プロジェクトの構成は撮影中よりも編集作業や展示の準備過程ではっきりとしてきます。ですので、今は様々な可能性を探っているところです。

Gwynne Johnson ウェブサイト [www.gwynnejohnson.com]

Original article of “Where Are They Now: Gwynne Johnson


ONWARD Compé Logofototazoを始めたTom GriggsもONWARD ’10の入選者です。
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ONWARD Compéの主な目的のひとつは、世界中の写真家同士の対話を広げていこうというものです。素晴らしい写真作品と慈善活動を結びつけることで、国際的な写真コミュニティーのなかでこの考えをさらに広めることのできるfototazoを、ONWARDのメディアスポンサーに迎えられることを喜ばしく思います。

fototazoは、才能あるコンテンポラリーフォトグラファーの作品やプロジェクトを紹介すると同時に、コロンビアの恵まれない環境に置かれた若い写真家がカメラ機材を購入できるよう助成金を送る活動を行っています。(将来的には、活動は世界中に広がる予定です。)

fototazoは、ONWARD Compé ’10の入選者であるTom Griggsによって設立されました。革新的な作品を紹介していくなかで、fototazoではインタビューや注目に値する作品シリーズについての特集を掲載するほか、週に2回オンラインギャラリーで写真作品を紹介しています。現在進行中のプロジェクトである「f100」では、「キュレーター、ギャラリーオーナー、ブロガー、写真家、大学関係者や、その他写真に関わる50名を招き、評価されるべき写真家2人を選出していきます。」また、fototazoでは、ONWARD Compé ’12の入選作品についても特集を組む予定です。

fototazoが進める助成金活動は、新しい世代の写真家の活動を可能にするため、皆さんからの寄付金を受け付けています。fototazoは2011年1月に始まって以来、これまでに2000ドル以上の寄付金を集め、応募者がカメラ機材を購入できるよう助成金を送ってきました。

また、fototazoの助成金は、ウェブサイト上で寄付金の流れがはっきりと分かるような仕組みになっています。これまでの成果を見るには、助成金受給者であるNatalia Lopera と Oscar Ulloaのウェブサイトをご覧ください。さらにfototazoでは、新たに機材配送プログラムを始めました。コロンビアでは市場価格よりも高い価格でカメラ機材が販売されていることが多く、このプログラムを通じてコロンビアに住む写真家が低価格で機材を購入できるよう手助けをしています。

今後もfototazoの活動に注目し、ONWARD Compé ’12の入選者特集を楽しみにしていてください!

Original article of “fototazo: Photography Meets Philanthropy


ONWARD Compé Logo今年も日本でも根強い人気のリコーカメラが贈呈されます。

ONWARD Compé ’12はさらに大きなイベントへと成長しています!昨年に引き続き、今年もリコーがスポンサーに加わることが決定しました!審査員賞受賞者2名には、プロからアマチュアまですべてのユーザーを満足させるリコーの素晴らしい製品ラインから、GR Digital IVまたはGXR+S10 Kitのいずれかが贈呈されます。どちらのカメラも、コンパクトカメラでありながらDSLRに相当するコントロールを可能とする豊富な機能を備えています。


Project Bashoで長く講師を務めるRick Wrightは、GXRのテスト撮影を行い、「GXRはすぐに手に馴染んで直感的に操作できます。ダイナミックレンジと撮影画像の色調の豊かさに驚きました。週末ずっと持ち歩いていたのですが、どんな場所にでも持って行けるほど小さいのに、ほとんどすべての場面の撮影に対応でき、いわばDSLRの性能をもったコンパクトカメラだと言えます」と言っています。

GR Digital IVには28mm/F1.9レンズと10+メガピクセルセンサーがついています。またGXRの特筆すべき特長は、ボタンひとつで交換可能なイメージセンサーがついたレンズシステムです。

Sandy AlpertONWARD Compé ’11で審査員賞に選ばれ、GRX+S10 Kitを授与されました。彼女は熱烈なフィルム愛好家ですが、これまでにGRXを使用して次のような感想を述べています。

「私の作品はすべてが光と影次第です。強くまぶしい光と深い影という非常に難しい環境下で撮影を行っているのですが、どんな状況下でもGXRの反応は素晴らしいです」

今後もリコーに関する新しい情報をお伝えしていきますので楽しみにしていてください!

Original article of “Ricoh Camera Prize


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